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2008年10月17日

むちうち症

交通事故で「むちうち症」になったという話をよく耳にします。
「むち打ち症」は、あとになって症状が出てくるから怖いという話をききますが、実際はどういうものなのでしょうか?

むちうち症の言葉の起源
車に乗っていて追突された時に、車と体が先に押し出され、その時に細い首の上に重い頭があるがあるものですから、頭だけが残ってしまいます。
ちょうど猛獣使いのムチがしなるような格好で頭が動きます
それで首にケガをすることから、ケガの起こり方を説明しただけの言葉です。
医学的には「むちうち損傷」という病名です。

症状の4つの分類○捻挫型・・・肩が重い、首の筋肉の痛み
○自律神経障害型・・・肩こり、頭痛、吐き気、めまい、耳鳴り
○神経根損傷型・・・腕の強い痛み
○脊髄損傷型・・・手足の麻痺
ケガをした食後にはあまり症状はありませんが、翌日になると首の筋肉が痛いとか、肩が重いといった症状がハッキリしてきます。
捻挫型が3~4週間過ぎたとき、適切な治療が行なわれていないと、自律神経の症状が非常に強くなってくる場合があります。
また、「後になって、出る」と周りから言われたことで、不安になるとさらに自律神経の症状が強くなるようです。

適切な治療法は?
捻挫が治るのに必要な時間は、医学的には2週間から4週間が普通だそうです。
その期間が過ぎたら、むしろ今まで痛くて動かさなかった筋肉を積極的に動かし、水泳などの運動療法を取り入れていくほうがよいといわれています。