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2008年10月30日

愛情とお金

サブプライムローンに端を発し、リーマン・ブラザーズの破綻、株価の下落、経済の低迷と私たちの生活への不安は高まるばかりです。

「マイホーム資金」「子どもの教育費」「老後資金」は人生の三大資金といわれています。
時間をかけて計画的に準備していかなければ、必要な資金を用意することはできません。

高金利時代には「子どもの教育費は学資保険で貯蓄」というのが定番でした。利回りがよかったので、子どもが生まれたら学資保険に加入する人が多かったのです。しかし、今は超低金利が続いているので、大きく事情は異なっています。

例えば・・・
○ 契約者      30歳・男性
○ 被保険者     0歳・男の子
○ 契約の種類    18歳満期
○ 満期金      300万円
○ 毎月の保険料   1万3890円
○ 総払込保険料   300万240円

このケースで支払う保険料は、受け取る学資金をオーバーしてしまいます
学資保険に加入していると、契約者(この場合父親)に万が一のことがあった場合には、保険料が免除されるというメリットがあり、一概に不利ということはできません。
しかし、資金を増やす目的であれば効果は期待できませんね。
貯蓄性重視の人は、別の商品もありますから、検討されてはいかがでしょう。
子どもは、小さいうちは「愛情」で育て、大きくなったら「お金」で育てる・・・といわれます。私も、実感するこの頃です。