菓子折りでは済まない!?
最近は多様な趣味を持ったり、スポーツやペットの飼育などを楽しむ人が増えています。
それと同時に思わぬ事故で他人に迷惑をかけるケースが目立ってきました。
昔であれば菓子折りで済んでいたようなケースでも、最近は金銭的な補償を求められる恐れが多分にあります。
「
居住用住宅の所有、使用、管理に起因する事故例」
・ブロック塀が倒れ、近くにいた人にケガをさせてしまった。
・瓦が屋根から落ちて通行人にケガをさせた。
・庭の古井戸を、フタをせずそのまま放っておいたため、遊びに来た近所の子供が落ちて死んだ。
・庭の立木が折れて、隣家の屋根を壊してしまった。
「
日常生活に起因する事故例」
・プラットホームで、つまずいて前にいる人を路線につき落としてケガをさせてしまった。
・買い物中に、ガラスケースの上に商品を落として、ガラスを割ってしまった。
・自転車で通行人をはね、ケガを負わせた。
・ゴルフ競技中に、誤って同僚に球をぶつけて、大ケガをさせた。
・テラスから物干竿や植木鉢を落として、通行人にケガをさせてしまった。
・子供が高層階から物を投げて、他人にケガをさせてしまった。
・被保険者の飼い犬が、下校中の小学生の足をかみケガをさせた。
マイホーム(個人)賠償責任保険
マイホーム賠償責任保険は、賠償事故から個人の日常生活を包括的にガードします。
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