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食中毒とお買いもの

細菌による食中毒は6から8月にかけて多く発生しています。これは、湿度や気温が高く細菌が増えやすいためです。
家でも起こる食中毒を防ぐために、お買いものをする時の注意点を再確認してみましょう。
○食品を買うときは、お買いものの最後に!
※短期間だからと油断は禁物。食品は日用品を選んだ後に。特に生鮮食品や冷蔵・冷凍の必要なものは食品の中でも最後に買いましょう。
○お店もしっかり選びましょう。
※新鮮な食品や質の良い食品を取り扱っているか、衛生的か、冷蔵・冷凍ケースがしっかり冷えているかなどの点に注意してお店を選びましょう。
○食品は必要な量だけ買うようにしましょう。
○肉や魚介類、卵、野菜などの生鮮食品は新鮮なものを購入しましょう。
※割れている卵は買わないようにしましょう。
○包装されている食品は、パッケージに破損がないか、確認してから購入しましょう。
○表示のある食品は、消費期限などをしっかり確認しましょう。
○購入した肉や魚介類は、ビニール袋などに入れて持ち帰りましょう。
※肉や魚介類から出る汁が他の食品に付くことを防ぐためです。
○冷蔵や冷凍の必要な食品を購入したら、氷などで保冷して帰りましょう。
○お買いものが終わったら、できるだけ早く家に帰りましょう。
○車でお買いものに行っても、食品をトランクには入れないでください。