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Posted by 滋賀咲くブログ at

2008年04月30日

後部座席シートベルト

ゴールデンウィークが始まり、旅行・帰省など予定されていることでしょう。
ガソリンが値上げされるようですが、移動の手段は車のが多いようです。    
   
安全そうに思える後部座席でも、必ずシートベルトをしましょう。

後部座席については、運転席及び助手席に比べ着用率が極めて低くなっています。 「後部座席のシートベルトは必要ない」と思われがちですが、高速道路では、その事故の衝撃も一般道路の数倍に達します。
よって、被害軽減の観点から、平成19年6月、国会において後部座席におけるシートベルトの着用義務化が決まり、高速道路においては、行政処分の基礎点数が付加される予定です。(1年以内に施行) 

後部座席のシートベルトをしていないと・・・

○前席乗員と衝突する
○フロントガラス・ダッシュボードに衝突する
○ガラスを突き破り車外に投げ出される(車外放出)
○車外放出後、車両にひかれる  など危険です。

後部座席のシートベルト、本当に効果があるの?

・非着用者の致死率は着用者の約4倍にもなり、車外放出の死者数は着用者の17倍、負傷者数も約3倍となります。
・また、(独)自動車事故対策機構が平成18年1月に実施した衝突実験の解析結果によると、後部座席同乗者が非着用の場合、前席に衝突するなどして前席に乗っている人が頭部に重傷を負う確率は、着用の場合の約51倍にもなるという結果が出ています。




Posted by 有限会社 アーム at 15:43 Comments( 3 ) 損害保険

2008年04月28日

医療費を抑えよう!!

急激に進む高齢化によって医療費はどんどん増え、日本の医療保険制度は財政的に厳しい状態です。4月から、後期高齢者(長寿)医療制度が始まり、家計への負担・不安が高まる一方です。  

最近耳にすることが多くなったジェネリック医薬品(後発医薬品)を使用すると、医療費が抑えられる場合があります。

新薬(先発医薬品)とは? 
        ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは?

医薬品はその安全性と有効性を確認するため、発売に至までの開発期間は通常、10年を越えるものとなります。そのため、医薬品の特許の有効期間は20~25年間となっており、メーカーが独占的に販売して、開発コストをこの間で回収する仕組みとなっています。このように、最初に特許を取得した医薬品は「新薬または先発医薬品」と呼ばれます。「新薬」と呼ばれている医薬品の中には、すでに発売後、20年超になっている医薬品があるのです。

「ジェネリック医薬品または後発医薬品」は、「新薬」のと特許が切れた後、「新薬」の成分に基づいて別のメーカーが製造、販売しているものです。
通常「ジェネリック医薬品」は、開発コストを価格に反映させる必要が比較的少なく、同じ疾病の医薬品同士で「新薬」と比較した場合、「ジェネリック医薬品」の方が安価であるケースがほとんどです。多くの医薬品が、約半額で購入することができます。 

2008年4月から処方箋様式が変更により、「後発品への変更不可」というチェック欄が設けられました。ジェネリック医薬品の名称が記載されていなくても、 「後発品への変更不可」欄に医師のサインがなければ、薬剤師さんと相談の上、患者さんがお薬を選ぶことができるようになりました。



Posted by 有限会社 アーム at 13:04 Comments( 3 ) 生命保険

2008年04月25日

エコで行こう!

京都議定書の第一次約束期間が始まりました。これから2012年までの5年間で、日本はCO2(二酸化炭素)に代表される温室効果ガスを1990年比で6%削減しなければなりませんが、達成は非常に厳しい状況です。

「金」から「緑」へ

「ゴールデンウィークはどこに行きますか?」という会話はもうすぐ、「グリーンウィークはどこに行きますか?」に変わりそうです。「金」から「緑」へ――。ゴールデンウィーク(Gorlden Week)をグリーンウィーク(Green week)に変えようという全国的キャンペーンが2008年の4月29日からスタートします。
6%削減のためには、家庭から排出されるCO2の大幅な削減が不可欠であり、「4月29日~5月6日の連休中はCO2をなるべく出さずに過ごそう」キャンペーンが始まります。

日本の暦では、365日のうち3割が休日になります。
休日の過ごし方を見直すことで、CO2削減が大幅にはかれると見込まれています。旅行やイベントに出かけるときにマイカーの利用を止め、電車等の公共交通機関を利用するのも、立派なCO2削減の行動につながります。







Posted by 有限会社 アーム at 16:02 Comments( 1 ) 損害保険

2008年04月24日

高血圧の敵!?

3大成人病5大成人病とは、年齢が進むほどかかりやすいと言われている病気のことです。            
生活習慣によっては、年齢が若いうちからかかることもあるうえ、正しい生活習慣をとっていれば予防できることも多いため、平成8年度に現在の厚生労働省が「生活習慣病」と命名しました。
3代成人病は、がん脳血管疾患心疾患の3種類。
5大成人病になると、高血圧性疾患糖尿病が加わります。               

血圧が高い人はなぜ塩分控えめがいい?

塩分濃い目の血液が腎臓に送られると、濃度を薄めるため、尿として排出される予定だった水分が血管に戻されます。すると、その水分で血液の量が増え、血管に圧力がかかるのです。
塩分濃い目の食事が習慣になっている人は、このため、血管に圧力をかけっぱなしになります。
また、塩分には毛細血管を収縮させる作用もあるのでますます高血圧の敵ということになります。
日本人が一日に摂る食塩は平均12グラムであり欧米人よりかなり多い量です。
漬物、梅干、味噌汁などには塩分が多く含まれ、日本人は好んで食べることが原因です。






Posted by 有限会社 アーム at 16:55 Comments( 2 ) 生命保険

2008年04月23日

ペットボトル破裂事故

快適なカーライフ こんなことにも気をつけて!!

飲み残したペットボトルの破裂事故にご注意を・・・            
日差しも強くなり、飲み物が手放せない季節になってきました。
直接口をつけて飲むことの多い、ペットボトル飲料。飲料が残ったペットボトルを放置していると破裂事故を起こす恐れがあります。
食べ物に含まれる酵母が飲料に混入すると、酵母が増殖してボトル内に出した二酸化炭素が増えていき、内圧を上げて破裂させる可能性があることがわかっています
酵母はパンのイースト菌などに多く含まれていています。パンを食べながらボトルに口をつけて飲むと、ボトル内に簡単に入り込むのです。
骨折や打撲などの被害も報告されています。

これから気温が上昇する季節になると、酵母や雑菌の増殖が進みやすくなるので要注意です。

飲み残したまま車の中に放置しておかないよう、気をつけましょう。




Posted by 有限会社 アーム at 17:25 Comments( 0 ) 損害保険
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