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2008年04月22日

幸せホルモン

「心の健康」については以前のブログでお伝えしました。
近年のペットブームも、心の癒しを求めている社会現象のひとつでしょうか。  幸せホルモン

好きな動物をなでると「幸せホルモン」が出る!
犬や猫のまっすぐな目はとてもかわいらしく、疲れた心が癒されます。
とくに、なでてやると「幸せホルモン」が分泌されて幸せな気持ちに満たされます。なでられたペットも、幸せホルモンが分泌されるので、うっとりとした目で飼い主を見つめます。
異性(同姓)の手を握ること、肌を触れ合うことも同様の効果をもたらすといわれます。
ただし、なでる・触ることができるものなら何でもよい、というわけにはいきません。お札や金貨を触っても、幸せホルモンは分泌されません。
人や生き物に触る、ということが大切なのです。 

幸せホルモンの正体は「オキシトシン」とういうホルモンで、子宮収縮ホルモンとして知られています。陣痛がなかなか起きないとき、お産がうまく行かないときにオキシトシンの点滴を行うと、お産がスムーズに運ぶようになります。幸せホルモンの力で、お産が辛くなくなるのです。
女性専用のホルモンではなく、もちろん男性からも猫・犬からも分泌されます。
子どもを「いい子だね、いい子だね」とほめるとオキシトシンが分泌される。
「君って、ほんとうに素敵だね」と男性が女性の手を握るだけで分泌される。
ほめるほう・ほめられるほう・なでるほう・なでられるほう、握るほう・握られるほうの双方から分泌されるので、まわりも幸せムードに満たされます。

「幸せホルモン」は、私たちのまわりでいちばん必要なものかもしれませんね。

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Posted by 有限会社 アーム at 17:13 │Comments( 1 ) 生命保険
この記事へのコメント
物理的な 触れ合いは それはそれで いいかも しれませんが 精神的なものも また 大切ですね
Posted by 遠山 at 2008年04月22日 23:48
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