保険知恵袋

最近の健康・美容ブームで、たくさんの情報があふれています。
どれが一番効果があるのか、たしかに迷ってしまいますね。
食事に気をつかっている人もたくさんおられるでしょう。
とても共感した記事がありましたので、ご紹介します。

「ロゼト効果」
アメリカのペンシルバニア州にロゼトという町があり、以前この町では心筋梗塞や狭心症にかかる人が極度に少なかったそうです。
疫学者たちが調べたところ、食事の脂肪や塩分の量は決して少なくなく、むしろ脂肪の摂取は他の地域より多かったのです。

「人々のつながり」
この町では人々の連帯感や結束が強く、食事を分けあったり、共に食事をしたり、というように食事をするときの一体感が強かったのです。つまり、
　何を食べるか
　ではなく
　いかに心地よく食べるか
が健康にとって必要かつ大切であるかが判明したのでした。

私も日ごろから、「何を食べるか　ではなく　誰と食べるか」などど言いながら、気の合う仲間と酒を酌み交わしています。
ストレスが発散できる、最高のひとときです。