2008年02月29日
税金の軽減
『損害保険料控除』が廃止され『地震保険料控除』が新設されたことは、以前にお知らせしました。
http://arm132471.shiga-saku.net/e77702.html
少しでも税金の負担を軽くするために下記の保険料控除をご確認ください。
生命保険料控除には、「一般の生命保険料控除」と
「個人年金保険料控除」の2つがあります。それぞれについて払い込んだ保険料の一定額が、契約者(保険料負担者)のその年の所得から差し引かれ、所得税と住民税の負担が軽減されます。
対象となる保険の範囲
一般の生命保険料控除
保険金受取人が、契約者かあるいは配偶者、その他の親族(6親等以内の血族と3親等以内の姻族)である保険の保険料。
※ 財形保険、保険期間が5年未満の貯蓄保険、団体信用生命保険などは対象となりません。
「身体の傷害または疾病により保険金が支払われる保険契約のうち、入院により医療費を支払ったこと等に基因して保険金が受け取れるもの」は契約先が生命保険会社か損害保険会社かにかかわらず「一般の生命保険料控除」の対象となります。具体的には医療保険やガン保険、介護保険などがこれに該当します。
個人年金保険料控除
次のすべての条件を満たし、「個人年金保険料税制適格特約」を付けた契約の保険料。·
・ 年金受取人が契約者またはその配偶者のいずれかであること。
・ 年金受取人は被保険者と同一人であること。
・ 保険料払込期間が10年以上であること(一時払は対象外)。
・ 年金の種類が確定年金や有期年金の場合、年金受取開始が60歳以降で、かつ年金受取期間が10年以上であること。
※ 個人年金保険で「個人年金保険料税制適格特約」を付加していない場合や、変額個人年金保険は、一般の生命保険料控除の対象となります。
年間払込保険料は、その年の1月1日から12月31日までに払い込んだ保険料です。なお、一般の生命保険の場合は、その年に支払われた配当金を差し引いた金額になります。

http://arm132471.shiga-saku.net/e77702.html
少しでも税金の負担を軽くするために下記の保険料控除をご確認ください。
生命保険料控除には、「一般の生命保険料控除」と
「個人年金保険料控除」の2つがあります。それぞれについて払い込んだ保険料の一定額が、契約者(保険料負担者)のその年の所得から差し引かれ、所得税と住民税の負担が軽減されます。
対象となる保険の範囲
一般の生命保険料控除
保険金受取人が、契約者かあるいは配偶者、その他の親族(6親等以内の血族と3親等以内の姻族)である保険の保険料。
※ 財形保険、保険期間が5年未満の貯蓄保険、団体信用生命保険などは対象となりません。
「身体の傷害または疾病により保険金が支払われる保険契約のうち、入院により医療費を支払ったこと等に基因して保険金が受け取れるもの」は契約先が生命保険会社か損害保険会社かにかかわらず「一般の生命保険料控除」の対象となります。具体的には医療保険やガン保険、介護保険などがこれに該当します。
個人年金保険料控除
次のすべての条件を満たし、「個人年金保険料税制適格特約」を付けた契約の保険料。·
・ 年金受取人が契約者またはその配偶者のいずれかであること。
・ 年金受取人は被保険者と同一人であること。
・ 保険料払込期間が10年以上であること(一時払は対象外)。
・ 年金の種類が確定年金や有期年金の場合、年金受取開始が60歳以降で、かつ年金受取期間が10年以上であること。
※ 個人年金保険で「個人年金保険料税制適格特約」を付加していない場合や、変額個人年金保険は、一般の生命保険料控除の対象となります。
年間払込保険料は、その年の1月1日から12月31日までに払い込んだ保険料です。なお、一般の生命保険の場合は、その年に支払われた配当金を差し引いた金額になります。

Posted by
有限会社 アーム
at
18:15
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生命保険