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防災の日

9月1日は「防災の日」です。大正12年9月1日に関東大震災が起きたことから、この日を防災の日としています。
最近では、平成7年1月17日の阪神・淡路大震災がありましたが、その後も日本各地で多発しています。地震はいつどこで起こるかわからず、せめて、いざというときの心構えや注意は日ごろから心がけておきたいものです。「地震対策」についてはこのブログをご覧ください。
家族で「防災会議」をしよう
もし、家族みんながそれぞれ外出しているときに大地震がおきたら…。万が一のために、家族ひとりひとりに起こりうる状況を考えて、落ち合うための決まりごとを作っておくのもひとつの対策です。
地震が日中に発生した場合、家族が離ればなれの状態になることが考えられます。
離ればなれになったときに、まず連絡を取ることが重要ですが、携帯電話など通信がマヒして連絡が取れない事態が想定されます。また、携帯電話を持たない子供や老人のことも考えなくてはなりません。
もし子供たちが大人がまわりにいない公園で遊んでいた時に被災したらどうでしょうか。
あらゆる事態を考えて家族内でルールを決めましょう。
また、「地震保険」の加入を確認、検討する機会にされてはいかがでしょう。