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秋の交通安全週間

交通事故(人身事故)全体では昼間のほうが圧倒的に多いのですが、死亡事故件数をみると夜間のほうが多くなっています。
要因としては、夜間は昼間に比べて交通量が少ないためにスピードを出しやすいうえに、暗いために危険の発見が遅れることがあげられます。
特に歩行者や無灯火の自転車は発見が遅れやすいために、気づいたときには間に合わず死亡事故などの重大な事故につながりやすいのです。
薄暮時は早めにヘッドライトの点灯を
夕方、6時を回ると日の暮れるのが早くなってきました。
薄暮時は、周囲の暗さに目が十分に順応できず、視力が低下した状態になるといわれています。早めにヘッドライトを点灯し、視界を確保するとともに自車を目立たせて周囲の車や自転車、歩行者から見落とされないようにしましょう。
歩行者が消える「蒸発現象」に注意
自車と対向車の双方のヘッドライトで、センターライン付近にいる歩行者などが見えなくなってしまうことがあります。これを「蒸発現象」と呼び、センターライン付近に何か動くものをみかけた場合は、歩行者かもしれないと考えて十分に注意する必要があります。
週末、飲みに行く方もおられるでしょうが、飲酒運転はだめですよ。
今週も、お疲れ様でした。
Posted by
有限会社 アーム
at
18:48
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