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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年04月10日

46年ぶりの・・・

2009年7月22日、この日日本国内の地域で皆既日食を見ることができます。
日食とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部または全部が隠される状態をいいます。
日食のメカニズムを知らない昔の人々にとっては、不吉なことが起こる前兆と恐れられていたようです。
日本にも天照大神が怒って、天岩戸に引きこもったため、世界が真っ暗になり、さまざまな災いが起こったという神話があります。

月のみかけの変化は、月と地球の距離が一定でないために起こり、その結果、太陽が隠れる部分が変わり、皆既日食、金環日食、部分日食が発生します。

部分日食なら、国内でも2~3年に一度の割合で見られますが、皆既日食となると、数十年に1回しか起こらず、日本国内で観察できるのは、1963年以来46年ぶり。ただし今回の皆既日食を見ることができるのは、鹿児島のトカラ島奄美大島北部種子島南部屋久島など特定の離島のみ。
本土では、部分日食を楽しむことができそうです。

今世紀最大の天体ショー、見逃すわけにはいきませんね。



Posted by 有限会社 アーム at 18:00 Comments( 0 ) 雑学
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