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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年06月04日

「おいしく保存」

気温が上がっているところへ湿度もじわじわ上がる季節になってきました。
この季節は食品が傷みやすくなったり、ばい菌の活動が活発になり、食中毒がおこりやすく、食品の保存には何かと頭を悩ます時期でもります。
食品にはそれぞれ適した保存方法があります
おいしく安全に保存し、無駄にしないよう使いきりましょうね。

野菜類・・・新鮮さを保つには、畑に生えていた時と同じように根の部分を下に立てて保存しましょう。新聞紙を包むと、鮮度が保てます。

肉類・魚介類・・・買ってきたらすぐ冷蔵庫へ。肉類は、空気にふれる部分が多いほど傷みやすくなります。半解凍になっている場合、再冷凍は避けます。買った日に食べて、残ったものは加熱して食べましょう。

・・・とがった方を下にして、冷蔵庫で保存。古くなると卵黄が上に上がってきます。丸いほうには空気の入った気室という部屋があり、この気室が上がってきた卵黄が殻に触れるのを防いでくれます。

冷蔵庫にものがたくさんつまっていると空気の流れが悪くなり、温度が上がってしまいます。 
上手に保存するこたは、節約のコツですし、エコにもつながります








Posted by 有限会社 アーム at 18:07 Comments( 0 ) 雑学
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