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後部座席シートベルト
ゴールデンウィークが始まり、旅行・帰省など予定されていることでしょう。
ガソリンが値上げされるようですが、移動の手段は車のが多いようです。
安全そうに思える後部座席でも、必ずシートベルトをしましょう。
後部座席については、運転席及び助手席に比べ着用率が極めて低くなっています。 「後部座席のシートベルトは必要ない」と思われがちですが、高速道路では、その事故の衝撃も一般道路の数倍に達します。
よって、被害軽減の観点から、平成19年6月、国会において後部座席におけるシートベルトの着用義務化が決まり、高速道路においては、行政処分の基礎点数が付加される予定です。(1年以内に施行)
後部座席のシートベルトをしていないと・・・
○前席乗員と衝突する
○フロントガラス・ダッシュボードに衝突する
○ガラスを突き破り車外に投げ出される(車外放出)
○車外放出後、車両にひかれる など危険です。
後部座席のシートベルト、本当に効果があるの?
・非着用者の致死率は着用者の約4倍にもなり、車外放出の死者数は着用者の17倍、負傷者数も約3倍となります。
・また、(独)自動車事故対策機構が平成18年1月に実施した衝突実験の解析結果によると、後部座席同乗者が非着用の場合、前席に衝突するなどして前席に乗っている人が頭部に重傷を負う確率は、着用の場合の約51倍にもなるという結果が出ています。
ガソリンが値上げされるようですが、移動の手段は車のが多いようです。

安全そうに思える後部座席でも、必ずシートベルトをしましょう。
後部座席については、運転席及び助手席に比べ着用率が極めて低くなっています。 「後部座席のシートベルトは必要ない」と思われがちですが、高速道路では、その事故の衝撃も一般道路の数倍に達します。
よって、被害軽減の観点から、平成19年6月、国会において後部座席におけるシートベルトの着用義務化が決まり、高速道路においては、行政処分の基礎点数が付加される予定です。(1年以内に施行)
後部座席のシートベルトをしていないと・・・
○前席乗員と衝突する
○フロントガラス・ダッシュボードに衝突する
○ガラスを突き破り車外に投げ出される(車外放出)
○車外放出後、車両にひかれる など危険です。
後部座席のシートベルト、本当に効果があるの?
・非着用者の致死率は着用者の約4倍にもなり、車外放出の死者数は着用者の17倍、負傷者数も約3倍となります。
・また、(独)自動車事故対策機構が平成18年1月に実施した衝突実験の解析結果によると、後部座席同乗者が非着用の場合、前席に衝突するなどして前席に乗っている人が頭部に重傷を負う確率は、着用の場合の約51倍にもなるという結果が出ています。